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省エネフィルム
◆省エネの必要性
省エネの必要性 COP3(地球温暖化防止京都会議)で採択されて以降、地球温暖化抑止としてCO2削減への関心が高まっています。
 平成14年には省エネ法が改正され、特定建物については省エネルギー措置の届出が義務づけられました。 企業にとってはその取り組み方によっては企業イメージにもつながる難問のひとつと言えるでしょう。また、法的制約のない企業をはじめ一般住宅であっても、経費を削減したり家計費の支出を抑えることは日々の課題であり、願いといえるでしょう。

◆省エネフィルムの効果
金属フィルム(反射型)は、赤外線を遮断することにより断熱効果を、得ています。
太陽からの放射熱は主に赤外線です。赤外線は、物にあたると物体は暖められます。
また、物体は通常暖められた場合に、その熱をまた赤外線へと変換し放射します。温度が高くなると赤外線の放射量が増えます。つまり、赤外線は太陽光以外でも熱を持った物体から放射されているのです。赤外線は、熱の移動などに対し重要な役割を持っているのです。
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<熱の移動は、伝わる熱だけではない>
通常の窓のある室内の温度に影響を与えている大きな要因としては、2つあります。

1 ・室外との温度差により発生する熱貫流です。(熱が物質を伝わって移動します)

2 ・赤外線(熱線)の侵入及び放出です。
(熱が赤外線として移動します)
太陽熱が伝わってくる原理
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右の図は、フィルムを貼り付け施工したガラスの
夏場をイメージしたものです。
室内からの放射熱(遠赤外線)は、室外の方が物体の温度が高いと想定し、ほぼ無視出来ます。


放射熱イメージ

熱遮蔽のイメージ(夏)

夏場は、太陽からの赤外線を反射して室内側に入れません。また、直射日光の当たる場所の温度差を小さくするので空調機器の効率化と心地よい環境を実現します。
熱遮蔽のイメージ(冬)

冬場は、室内から出る遠赤外線を反射し室内側に戻すので、暖房効率を高めます。
輻射熱(遠赤外線)は、体の芯から温まる感じが特徴で赤外線を活用した暖房機器もあります。

実験データを見る。


省エネフィルムのその他の効果

◇紫外線遮断効果 有害紫外線を98%以上カットし、家具、商品等の紫外線焼けを軽減します。
◇飛散防止効果 地震などの災害時、ガラスの落下を密着したフィルムが防ぎ、避難通路を確保し、二次災害を激減させます。
◇外観の向上、プライバシー効果 フィルムに使われている金属が、ガラスに質感を持たせます。金属量の多い品番は太陽光を反射し、内部を保護します。

省エネフィルムは、飛散防止フィルムをさらに多機能化したフィルムとお考え頂ければ、それに近いと思います。地震対策などでフィルム導入をご検討しているのであれば、コスト回収が望める省エネフィルムのご検討をご提案いたします。 

---余談---
効率の良い断熱で例を挙げると、魔法瓶などが上げられます。
魔法瓶は、真空層で伝導熱を遮断し、内部を鏡面とすることで、輻射熱を遮断(反射)しています。
こんな例もあります。 
金属コーティングされた断熱材を使用した衣類は、肌に近い側に金属コーティングをして、輻射(赤外線)を反射します。伝導熱は、シンサレートや羽毛等の断熱層で遮断します。輻射が逃げにくいので、薄い断熱層で対応することが出来ます。

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